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売上アップのコツ<サイン看板編>
2021-02-09 10:20:39
店名より『業種』をわかりやすく
 
新規のお客様に向けて店舗の認知度アップの為に看板などは視認性が良いか、入店はしやすいか、もっと効率的に商圏の拡大をはかれないかなどをしっかりと考える必要があります。
まず、距離によって見え方や伝え方が異なることを把握してお客様を取りこぼしてしまわないように店舗アピールを行いましょう。
 


100m手前から/何屋さん? 業種認知出来ていますか?


ブランド力のある店名を表せば誰でも直ぐ認知出来ますが、
集客目的では何屋さんとわかる業種を大きく表すことが重要です。
 

時速40kmで走る車は100m手前で減速体制に入れないとお店を通過してしまいます。
※通行のお客様に、看板を認知いただける限界は7秒です。また、一度に認識出来るのは10文字が限界です。
※認識出来る文字の最小サイズは600mmです。

立地条件の中で、色や形を最大限に明るく表示しインパクトがあり、品のある看板が集客をアップします。




10m手前から/差別戦略がありますか?


ブランド力のある店名を表せば誰でも直ぐ認知出来ますが、
集客目的では何屋さんとわかる業種を大きく表すことが重要です。

入りたくなる工夫、入りやすい工夫が最大限にされていますか?
駐車場の入口はすぐわかりますか? 活気が出ていますか?
のぼりで活気をつくったり、大きな矢印を使って「お客様への導線」をつくります。
飲食店であれば自慢のメニュー、セットメニューやランチなどをのぼりや大型看板で
表示させることで、よりお客様に興味をもってもらい集客を向上させます。
小売店であれば、特売品やメイン商品、キャンペーンの告知をすることで、集客を向上させます。



直前から/理念、雰囲気、得意技が伝わりますか?



お店の雰囲気がわかりますか? 価格表示は明確ですか?
こだわりの雰囲気はありますか? こだわりの一言、差別化の表現はありますか?

また、店頭への一見客の入店率をあげるには、やはり入りやすい雰囲気づくりが大切です。
高級感や敷居が高いと常連客以外は入りづらくなります。敷居が低く、一見客でも入りやすくするには、
例えば、店内が見えるようにのれんを外して中を明るくしたり、
一番客を外から見える位置に座らせたりすると入りやすい店のイメージになります。

 

私たち「アド・カンパニー」はこういった”コツ”を熟知したデザイナーが
「売れること、それがデザイン。」をコンセプトに、お客様のお店のご繁栄の
サポート、ご提案をさせていただいております。
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